特許
J-GLOBAL ID:200903070294300280
EL素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-101195
公開番号(公開出願番号):特開2000-294381
出願日: 1999年04月08日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 低電圧駆動が可能で、長時間安定した発光が得られるEL素子を得る。【解決手段】 第1絶縁体層13及び第2絶縁体層15の少なくとも一方が、主成分としてチタン酸バリウムを、副成分として酸化マグネシウムと、酸化マンガンと、酸化イットリウムと、酸化バリウムおよび酸化カルシウムから選択される少なくとも1種と、酸化ケイ素とを含有し、チタン酸バリウムをBaTiO3に、酸化マグネシウムをMgOに、酸化マンガンをMnOに、酸化イットリウムをY2O3に、酸化バリウムをBaOに、酸化カルシウムをCaOに、酸化ケイ素をSiO2にそれぞれ換算したとき、BaTiO3100モルに対する比率が、MgO:0.1〜3モル、MnO:0.05〜1.0モル、Y2O3:1モル以下、BaO+CaO:2〜12モル、SiO2:2〜12モルであるEL素子とした。
請求項(抜粋):
電気絶縁性基板と、所定のパターンに形成された第1電極と、第1絶縁体層と、エレクトロルミネセンスを生じる発光層と、第2絶縁体層と、第2電極層が順次積層された構造体のEL素子において、前記第1絶縁体層および前記第2絶縁体層の少なくとも一方が、主成分としてチタン酸バリウムを、副成分として酸化マグネシウムと、酸化マンガンと、酸化イットリウムと、酸化バリウムおよび酸化カルシウムから選択される少なくとも1種と、酸化ケイ素とを含有し、チタン酸バリウムをBaTiO3に、酸化マグネシウムをMgOに、酸化マンガンをMnOに、酸化イットリウムをY2O3に、酸化バリウムをBaOに、酸化カルシウムをCaOに、酸化ケイ素をSiO2にそれぞれ換算したとき、BaTiO3100モルに対する比率が、MgO:0.1〜3モル、MnO:0.05〜1.0モル、Y2O3:1モル以下、BaO+CaO:2〜12モル、SiO2:2〜12モルであるEL素子。
IPC (3件):
H05B 33/22
, C04B 35/46
, H05B 33/26
FI (3件):
H05B 33/22 Z
, H05B 33/26 Z
, C04B 35/46 D
Fターム (27件):
3K007AB01
, 3K007AB02
, 3K007AB06
, 3K007CA01
, 3K007CA02
, 3K007CB01
, 3K007DA05
, 3K007DB01
, 3K007DB02
, 3K007DC02
, 3K007DC04
, 3K007EC01
, 3K007EC02
, 3K007FA01
, 3K007FA03
, 4G031AA03
, 4G031AA04
, 4G031AA06
, 4G031AA08
, 4G031AA11
, 4G031AA19
, 4G031AA30
, 4G031AA39
, 4G031BA01
, 4G031BA09
, 4G031BA16
, 4G031CA03
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