特許
J-GLOBAL ID:200903070296026348
誘導加熱調理器
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-281894
公開番号(公開出願番号):特開2002-093559
出願日: 2000年09月18日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】 ロースターから排出される煙が後方に拡散し、壁に沿って接触しながら流れるのを防止して、キッチンを清潔に保ちお手入れを簡単にする。【解決手段】 本体の上面後部にロースターの煙排気口と、制御装置の冷却風の風排気口と、これらの排気口を覆う通気孔34が形成された通気部材33を設け、前記風排気口を前記煙排気口の後方に隣接させて配するとともに、前方に開口部36を有し前上がりに傾斜させた仕切り板35を、通気部材33に設けることにより、風排気口から排出された冷却風は、仕切り板35に当たって前方に向きを変え、煙排気口の後方から煙に向かって前方に吹き出されるため、煙排気口から排出される煙も前方に向かって吹き出されるようになり、煙が拡散し後方の壁に沿って流れるのを防止できるため、キッチンを清潔に保ちお手入れを簡単にすることができる。
請求項(抜粋):
ロースターとロースター等の加熱手段を制御する制御装置を具備し、本体の上面後部にロースターの煙排気口と、前記制御装置の冷却風の風排気口と、これらの排気口を覆う通気孔が形成された通気部材を設け、前記風排気口を前記煙排気口に隣接させ、キッチンの壁と煙排気口の間に配するとともに、煙排気口側に開口部を有し風排気口上部より煙排気口上部が高くなるよう傾斜させた仕切り板を前記通気部材に設けた誘導加熱調理器。
IPC (4件):
H05B 6/12 317
, H05B 6/12 303
, A47J 37/06 371
, F24C 15/20
FI (4件):
H05B 6/12 317
, H05B 6/12 303
, A47J 37/06 371
, F24C 15/20 C
Fターム (12件):
3K051AB03
, 3K051AB12
, 3K051AD31
, 3K051CD43
, 4B040AA03
, 4B040AB02
, 4B040AC01
, 4B040AD04
, 4B040AE13
, 4B040CA04
, 4B040CB20
, 4B040NA20
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-237126
出願人:株式会社東芝
-
特開平1-095483
-
特開平1-318818
-
特開平1-095483
-
特開平1-318818
全件表示
前のページに戻る