特許

J-GLOBAL ID：200903070296437712

原子炉建屋

発明者： 丸山 亨 ,  村田 律子
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 則近 憲佑
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-147244
公開番号（公開出願番号）：特開平8-015475
出願日： 1994年06月29日
公開日（公表日）： 1996年01月19日
要約：

【要約】【目的】 本発明の目的は、使用済燃料の保管場所を拡大し、かつ建屋スペースの有効利用を計ることのできる原子炉建屋を得ることにある。【構成】 本発明は、原子炉圧力容器8、原子炉格納容器10および原子炉設備11を収納し上方に使用済燃料を貯蔵する使用済燃料貯蔵プール4を形成した原子炉室2と、この原子炉室2の周囲に配設され原子炉補助設備を収納した原子炉補機室3とを有する原子炉建屋において、前記原子炉補機室3の上方に第2使用済燃料貯蔵プール5を形成し、この第2使用済燃料貯蔵プール5と使用済燃料貯蔵プール4は壁6を介して隣接して成ることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

原子炉圧力容器、原子炉格納容器を含む原子炉設備を収納し上方に使用済燃料を貯蔵する使用済燃料貯蔵プールを形成した原子炉室と、この原子炉室の周囲に配設され原子炉補助設備を収納した原子炉補機室とを有する原子炉建屋において、前記原子炉補機室の上方に第2使用済燃料貯蔵プールを形成し、この第2使用済燃料貯蔵プールと使用済燃料貯蔵プールは壁を介して隣接して成ることを特徴とする原子炉建屋。

IPC (3件)：

G21C 13/00 GDB ,  G21C 19/02 GDB ,  G21C 19/07 GDB

FI (2件)：

G21C 13/00 GDB N ,  G21C 19/06 GDB A

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開昭60-253896