特許
J-GLOBAL ID：200903070297386917

音楽再生装置

発明者：
三輪 健次

三輪 健次 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (1件)： 山本 秀策
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-174899
公開番号（公開出願番号）：特開2002-366197
出願日： 2001年06月08日
公開日（公表日）： 2002年12月20日
要約：
【要約】【課題】 再生波形にひずみを生じさせることなくデータ伝送時のエラーを補完し、エラーがあった場合に利用者に知らせることができる音楽再生装置を提供する。【解決手段】 入力信号判定部U1にて入力信号の誤りを検出し、誤りを含む場合には直前フレームの周波数軸-時間軸データ変換処理期間および窓処理期間を複数のサウンドフレームに対応して延長し、波形的に連続した音データを生成させる。さらに、無音と警告音の圧縮データを記憶手段に記録しておき、誤り状態によって直前フレームの周波数軸データ、無音データ、警告音データのいずれかを選択手段U6にて選択して音データ生成処理を行うことができる。
請求項（抜粋）：
記録単位毎に入力されるデジタル音楽データの周波数成分信号を時間成分信号に変換する信号変換手段を有し、得られた時間成分信号を連結して音データを生成する音楽再生装置において、入力信号の状態を検出する入力信号判定手段と、該入力信号判定手段によって入力信号に誤りが無いと判定された場合に、信号変換処理期間を1つの記録単位に対応させると共に、該入力信号判定手段によって入力信号に誤りがあると判定された場合に、誤りが発生する前の記録単位の信号変換処理期間を複数の記録単位に対応するように延長させ、誤りが発生した記録単位に対して信号変換処理を行わせない信号変換制御手段とを備えた音楽再生装置。
IPC (9件)：
G10L 19/00 ,  G11B 20/10 321 ,  G11B 20/18 512 ,  G11B 20/18 520 ,  G11B 20/18 550 ,  G11B 20/18 560 ,  G11B 20/18 572 ,  G11B 20/18 ,  G11B 20/18 574
FI (10件)：
G11B 20/10 321 A ,  G11B 20/18 512 Z ,  G11B 20/18 520 E ,  G11B 20/18 550 B ,  G11B 20/18 560 A ,  G11B 20/18 572 D ,  G11B 20/18 572 F ,  G11B 20/18 574 D ,  G10L 9/18 J ,  G10L 9/18 M
Fターム (11件)：
5D044AB06 ,  5D044BC06 ,  5D044CC06 ,  5D044DE61 ,  5D044FG05 ,  5D044FG16 ,  5D044FG18 ,  5D044GK12 ,  5D044GK15 ,  5D044HL11 ,  5D045DA20
引用特許：
審査官引用 (3件)

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