特許
J-GLOBAL ID:200903070299335244

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若田 勝一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-009513
公開番号(公開出願番号):特開平11-210297
出願日: 1998年01月21日
公開日(公表日): 1999年08月03日
要約:
【要約】【課題】障子の框に断熱形材を用いた開き窓、辷り出し窓または中間回転式窓において、サブロックの取り付けのための加工性が良好な構成の窓を提供する。【解決手段】障子の縦框2bの内外の形材7b、8bの少なくともいずれかにホロー部22を有する。下框2dまたは縦框2bもしくは両者間にサブロック12のケース13を取り付ける。サブロック12の操作部16を室内側に露出させる。サブロック12のロック杆15をホロー部22に設けた孔23に貫通させる。縦枠1bに、サブロック12によるロック時にロック杆15を係止させる係止部27を設ける。
請求項(抜粋):
左右の縦枠、上枠および下枠により組まれた枠に、開き式、辷り出し式または中軸回転式障子を組み込み、前記障子は、それぞれ室内外形材を断熱材で連結した断熱形材でなる左右の縦框、上框および下框を縦通しに方形に組み、その中にパネルを組み込んでなり、前記縦框の室内外形材の少なくともいずれかにホロー部を有し、前記下框または縦框もしくは両者にまたがってサブロックのケースを取り付けると共に、該サブロックの操作部を室内側に露出させ、前記サブロックの操作部に連動するロック杆を前記ホロー部に設けた孔に貫通させ、前記縦枠に、前記サブロックによるロック時に前記ロック杆を係止させる係止部を設けたことを特徴とする窓。
IPC (2件):
E05C 1/04 ,  E05B 17/20
FI (2件):
E05C 1/04 A ,  E05B 17/20 E

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