特許
J-GLOBAL ID:200903070300492456

側面発光型プラスチック光ファイバおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小山田 光夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-291669
公開番号(公開出願番号):特開平9-113742
出願日: 1995年10月16日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 光源近辺の部分での光の過剰な漏洩を防止し、それによって光ファイバの長短にかかわらず、全長に渡って一定の光量の光を漏洩させて射出させる光ファイバを提供する。【解決手段】 コア3およびクラッド2に透明なプラスチック樹脂を用い、側面から光を漏曳させる光ファイバにおいて、光を入射する部分がその光ファイバの構成中最大クラッド径・コア径を持ち、そこから長手方向にテーパ状にファイバ径が細くなるテーパ部4、途中より一定のファイバ径を持つ一定外径部5より構成される側面発光型プラスチック光ファイバである。
請求項(抜粋):
コアおよびクラッド材に透明なプラスチック樹脂を用い、側面から光を漏曳させる光ファイバにおいて、光を入射する部分がその光ファイバの構成中最大クラッド径・コア径(以下ファイバ径と呼ぶ)を持ち、そこから長手方向にテーパ状にファイバ径が細くなり、途中より一定のファイバ径を持つ部分より構成されることを特徴とする側面発光型プラスチック光ファイバ。
IPC (3件):
G02B 6/10 ,  G02B 6/00 366 ,  G02B 6/00 391
FI (3件):
G02B 6/10 D ,  G02B 6/00 366 ,  G02B 6/00 391

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