特許
J-GLOBAL ID:200903070304676420

操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-343276
公開番号(公開出願番号):特開平7-175503
出願日: 1993年12月17日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【構成】ステップ情報記憶手段27は受付範囲情報記憶手段1に記憶された情報に対応して次の操作ステップの操作信号の組を記憶する。ステップ有効判定手段24はステップ情報記憶手段27から次の操作ステップと操作信号の組を取り出して対応する操作信号の組を受付範囲情報記憶手段から取り出して入力した操作信号が有効な操作信号か否かを判定する。次ステップ設定手段26はステップ有効判定手段24から次の操作ステップと操作信号を取り込み、次ステップ設定情報記憶手段25から次操作ステップの有効な操作信号の組をステップ情報記憶手段27へ設定すると共に、操作出力手段3へ操作出力要求する。【効果】誤操作と操作負担を低減する。
請求項(抜粋):
プラント機器の情報を表示する表示装置と、この表示装置に表示される情報に基づいてオペレータが操作情報を入力する入力装置と、この入力装置から入力された操作情報と予め記憶された操作情報とから選択された操作信号を出力する操作入力手段と、操作出力手段から出力される処理された前記操作信号によって対応するプラント機器を操作する出力装置とを備える操作装置において、処理中の操作信号内で特定の操作信号を先に優先して処理するために優先処理するか否かを指標によって各操作信号毎に予め設定する優先指標情報記憶手段と、現在の優先処理中の操作信号の有無を指標によって記憶する優先有無記憶手段と、操作信号が入力されると、前記優先有無記憶手段に記憶された指標を参照して優先処理中の操作信号の有無を判定し、この判定で優先処理中の操作信号が既にあるとき、前記入力された前記操作信号を無効とする先優先入力判定手段と、この先優先入力判定手段によって優先処理中の操作信号が無いと判定され、かつ、前記入力された前記操作信号が前記優先指標情報記憶手段の対応する指標から優先処理に該当するとき、前記優先有無記憶手段の対応する指標を優先処理中の操作信号有の指標に設定し、前記操作出力手段から操作完了通知を入力すると、前記優先処理中の操作信号有を優先処理中の操作信号無に設定変更する優先指標設定手段とを備えたことを特徴とする操作装置。
IPC (3件):
G05B 9/02 ,  G06F 3/03 380 ,  G06F 3/033 360
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-112301
  • 特開昭56-168205

前のページに戻る