特許
J-GLOBAL ID：200903070304945200

電子写真感光体とその製造方法

発明者：
北原 賢一

北原 賢一 について

, 
濱口 進一

濱口 進一 について

, 
中西 達雄

中西 達雄 について


出願人/特許権者：
コニカ株式会社

コニカ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-298352
公開番号（公開出願番号）：特開平8-160646
出願日： 1994年12月01日
公開日（公表日）： 1996年06月21日
要約：
【要約】【目的】 絶縁性が高く放電破壊の生じない安価な正帯電有機感光体を提供すること、及び導電性支持体との接着性が高く、膜破損しにくい耐久性に優れた正帯電有機感光体を提供する。【構成】 導電性支持体上に、少なくても中間層、感光層を順次積層してなる電子写真感光体において、該感光層は少なくとも電荷発生物質、電荷輸送物質、及びポリカーボネート樹脂を含有し、前記中間層は、膜厚3μm以上20μm以下で、少なくてもポリカーボネート樹脂、電荷輸送物質、接着樹脂を含有し、中間層の膜厚(Hμm)と全中間層重量に対する電荷輸送物質含有量(W重量%)との間に以下の関係が成り立つことを特徴とする電子写真感光体およびその製造方法。H≦W≦3×H 且つW≦40
請求項（抜粋）：
導電性支持体上に、少なくても中間層、感光層を順次積層してなる電子写真感光体において、該感光層は少なくとも電荷発生物質、電荷輸送物質、及びポリカーボネート樹脂を含有し、前記中間層は、膜厚3μm以上20μm以下で、少なくてもポリカーボネート樹脂、電荷輸送物質、接着樹脂を含有し、中間層の膜厚(Hμm)と全中間層重量に対する電荷輸送物質含有量(W重量%)との間に以下の関係が成り立つことを特徴とする電子写真感光体。H≦W≦3×H 且つW≦40
IPC (5件)：
G03G 5/14 101 ,  G03G 5/14 ,  G03G 5/00 101 ,  G03G 5/05 101 ,  G03G 5/05 102
引用特許：
審査官引用 (24件)
  • 特開平1-252967
  • 特開昭61-204640
  • 特開平1-213665
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