特許
J-GLOBAL ID:200903070305444956
キーレス刃クランプ機構
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須藤 阿佐子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-531220
公開番号(公開出願番号):特表2001-500795
出願日: 1997年02月28日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】鋸刃(42)を受け入れる端部を有する往復移動可能な主軸(44)と、主軸(44)に結合され、鋸刃(42)を主軸に取り付けるための刃クランプ機構(41)とを備えた往復移動鋸である。刃クランプ機構(41)は、主軸(44)の端部に装着された作動部材(56)と、作動部材(56)と協働するロック部材(50)と、作動部材と相互結合され、作動部材を係合位置へ向かって付勢する付勢部材(54)とを具備する。カバー(52)が付勢部材(54)の大部分を取り囲む。熱絶縁性の材料で作製されたハウジング(59)が、作動部材(56)に装着される。排出部材(90)が主軸(44)と相互結合され、主軸の端部から離反する方向に鋸刃(42)が付勢されるように鋸刃と係合可能である。
請求項(抜粋):
鋸刃を受け入れる端部を有する往復移動可能な主軸と; 前記主軸に結合され、前記鋸刃を前記主軸に取り付けるための刃クランプ機構を備えた往復移動鋸で、前記刃クランプ機構が: 前記主軸の端部に装着され、前記主軸に対し係合位置と解放位置との間で回転可能な作動部材; 前記作動部材と協働するロック部材で、前記作動部材が係合位置にあるとき、前記ロック部材が前記鋸刃と係合可能で、前記作動部材が解放位置にあるとき、前記ロック部材が前記鋸刃を前記刃クランプ機構から解放可能とするように、前記主軸に対して移動可能なロック部材; 前記作動部材と相互結合され、前記作動部材を係合位置へ向かって付勢する付勢部材;及び 前記付勢部材の大部分を取り囲むカバー;を具備した往復移動鋸。
IPC (3件):
B23D 51/10
, B23D 49/16
, B27B 19/09
FI (3件):
B23D 51/10
, B23D 49/16
, B27B 19/09
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