特許
J-GLOBAL ID:200903070307005151

自動車の車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-232645
公開番号(公開出願番号):特開平8-091151
出願日: 1994年09月28日
公開日(公表日): 1996年04月09日
要約:
【要約】【目的】 特別な補強部材等を用いることなくフェンダの先端部分の剛性を充分に向上させることができ、しかもバンパとフェンダとの間の位置関係(組付関係)を一定に規制し得てこれらの部材の組付状態の下での外観性を良好にすることができるような構成の自動車の車体構造を提供する。【構成】 フェンダ3の先端側の下部にフランジ片11を設けると共に、バンパ1の上端縁の側部に切欠溝13を設け、切欠溝13内にフランジ片11を差込んでフェンダ3とバンパ1との相対的な組付けをした状態の下でこれらの両部材1,3を車体に取付けるように構成する。
請求項(抜粋):
フェンダの先端側の下部にフランジ片を設けると共に、バンパの上端縁の側部に切欠溝を設け、前記切欠溝内に前記フランジ片を差込んで前記フェンダとバンパとの相対的な組付けをした状態の下でこれらの両部材を車体に取付けるように構成したことを特徴とする自動車の車体構造。

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