特許
J-GLOBAL ID:200903070311615703
熱可塑性樹脂被覆金属板,熱融着金属接合体の製造方法及び熱融着金属接合体の分離・解体方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小倉 亘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-319539
公開番号(公開出願番号):特開2003-118037
出願日: 2001年10月17日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【目的】 フッ素含有熱可塑性樹脂塗膜を熱融着に利用することにより、耐候性,耐食性に優れ、分離・解体が容易な熱融着金属接合体を得る。【構成】 融点が130〜220°Cの範囲にあり、冷却時に硬化することで熱融着性を発現するフッ素含有熱可塑性樹脂塗膜が下地金属板の一面又は両面に設けられている熱可塑性樹脂被覆金属板であり、同材又は異材と重ね合わせ、フッ素含有熱可塑性樹脂の融点以上に加熱した後で冷却することにより熱融着金属接合体に組み立てられる。分離・解体に際しては、同様な加熱処理でフッ素含有熱可塑性樹脂を流動化させ、熱融着金属接合体を構成する熱可塑性樹脂被覆金属板及び同材又は異材の何れか一方又は双方に外力を加えることにより、熱融着金属接合体が各板材に分離される。
請求項(抜粋):
融点が130〜220°Cの範囲にあり、冷却時に硬化することで熱融着性を発現するフッ素含有熱可塑性樹脂塗膜が下地金属板の一面又は両面に設けられていることを特徴とする熱可塑性樹脂被覆金属板。
IPC (6件):
B32B 15/08 102
, B05D 7/14
, B29C 65/02
, B29K 27:12
, B29L 7:00
, B29L 9:00
FI (6件):
B32B 15/08 102 B
, B05D 7/14 G
, B29C 65/02
, B29K 27:12
, B29L 7:00
, B29L 9:00
Fターム (50件):
4D075AE02
, 4D075BB18Z
, 4D075BB29Z
, 4D075CA17
, 4D075DA03
, 4D075DA06
, 4D075DB02
, 4D075DB04
, 4D075DC10
, 4D075DC18
, 4D075EA07
, 4D075EA17
, 4D075EB11
, 4D075EB13
, 4D075EB14
, 4D075EB15
, 4D075EB17
, 4D075EB19
, 4D075EB22
, 4D075EB35
, 4D075EB36
, 4D075EB38
, 4D075EB39
, 4D075EB53
, 4F100AB01A
, 4F100AK17B
, 4F100BA02
, 4F100BA07
, 4F100CC00B
, 4F100EH46
, 4F100GB41
, 4F100GB81
, 4F100JB02
, 4F100JB16B
, 4F100JL09
, 4F100JL13B
, 4F211AA16
, 4F211AD03
, 4F211AD08
, 4F211AD20
, 4F211AG02
, 4F211AG03
, 4F211TA01
, 4F211TC02
, 4F211TD11
, 4F211TH02
, 4F211TH06
, 4F211TH09
, 4F211TH22
, 4F211TN16
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