特許
J-GLOBAL ID:200903070311877872

高エネルギー、再充電可能、電気化学的セルの非水性電解液

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清原 義博
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-531166
公開番号(公開出願番号):特表2003-512704
出願日: 2000年10月17日
公開日(公表日): 2003年04月02日
要約:
【要約】本発明は、以下の構成からなる電気化学セルで使用するための非水性の電解液を提供する。(a)少なくとも一種の有機溶媒、及び(b)次式1(化1)の化学式で示される少なくとも一種の電解液活性塩【化1】M’+m(ZRnXq-n)m(但し、式中、M’はマグネシウム、カルシウム、アルミニウム、リチウム、及びナトリウムからなる群から選択される。Zはアルミニウム、ホウ素、リン、アンチモン、及びヒ素からなる群から選択される。Rは以下の群、即ちアルキル、アルケニル、アリール、フェニル、ベンジル、及びアミドからなる群から選択される基である。Xはハロゲン(I,Br,Cl,F)である。m=1〜3である。Z=リン、ヒ素の場合、n=0〜5及びq=6であり、Z=アルミニウム、ホウ素の場合、n=0〜3及びq=4である。)挿入陰極、金属陽極、及び上述したタイプの電解液を含む、再充電可能であり、高エネルギーの密度の電気化学セルも開示している。
請求項(抜粋):
以下の構成からなる電気化学セルで使用するための非水性の電解液。(a)少なくとも一種の有機溶媒、及び(b)次式1(化1)の化学式で示される少なくとも一種の電解液活性塩【化1】M’+m(ZRnXq-n)m(但し、式中、M’はマグネシウム、カルシウム、アルミニウム、リチウム、及びナトリウムからなる群から選択される。Zはアルミニウム、ホウ素、リン、アンチモン、及びヒ素からなる群から選択される。Rは以下の群、即ちアルキル、アルケニル、アリール、フェニル、ベンジル、及びアミドからなる群から選択される基である。Xはハロゲン(I,Br,Cl,F)である。m=1〜3である。Z=リン、ヒ素の場合、n=0〜5及びq=6であり、Z=アルミニウム、ホウ素の場合、n=0〜3及びq=4である。)
Fターム (4件):
5H029AM02 ,  5H029AM07 ,  5H029AM11 ,  5H029HJ02

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