特許
J-GLOBAL ID:200903070312636623
液晶表示装置およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-305373
公開番号(公開出願番号):特開2001-125136
出願日: 1999年10月27日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 第1の基板と第2の基板とを対向させて、スペーサを介して一定の間隙をもって貼り合わせ、その間隙に液晶を注入する液晶表示装置の製造方法であって、特性が良好な液晶表示装置を簡単な製造プロセスで低コストに作製できるものを提供する。【解決手段】 透明電極6とTFT31とが形成された第1の基板1上に、略全面に感光性ポリイミド膜8を所定の厚さに形成する。所定のマスクを用いたハーフ露光および現像を行って、透明電極6が占める画素領域30のポリイミド膜8bを厚さ方向に関して部分的に除去する。第1の基板1上に残されたポリイミド膜8を焼成して重合させる。液晶19を配向させるためにポリイミド膜8の表面をラビングする。
請求項(抜粋):
画素ごとに分割された透明電極およびこの透明電極につながるTFTが形成された第1の基板と、透明電極が形成された第2の基板とを対向させて、スペーサを介して一定の間隙をもって貼り合わせ、その間隙に液晶を注入する液晶表示装置の製造方法であって、上記透明電極とTFTとが形成された第1の基板上に、略全面に感光性ポリイミド膜を所定の厚さに形成する工程と、所定のマスクを用いたハーフ露光および現像を行って、上記透明電極が占める画素領域の上記ポリイミド膜を厚さ方向に関して部分的に除去する工程と、上記第1の基板上に残されたポリイミド膜を焼成して重合させる工程と、上記液晶を配向させるために上記ポリイミド膜の表面をラビングする工程を有することを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (7件):
G02F 1/1365
, G02F 1/1337 525
, G09F 9/00 342
, G09F 9/00 343
, G09F 9/30
, G09F 9/30 338
, G09F 9/35 308
FI (7件):
G02F 1/1337 525
, G09F 9/00 342 C
, G09F 9/00 343 D
, G09F 9/30 C
, G09F 9/30 338
, G09F 9/35 308
, G02F 1/136 500
Fターム (32件):
2H090HB08X
, 2H090HB08Y
, 2H090HC08
, 2H090HC12
, 2H090LA02
, 2H090MB01
, 2H092JA24
, 2H092JB01
, 2H092NA27
, 2H092PA02
, 2H092PA03
, 2H092PA08
, 5C094AA42
, 5C094AA43
, 5C094AA44
, 5C094BA03
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094CA24
, 5C094EA03
, 5C094EA04
, 5C094EA05
, 5C094EA07
, 5C094EC00
, 5C094ED20
, 5C094FB01
, 5C094FB15
, 5C094GB01
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435CC12
, 5G435KK05
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