特許
J-GLOBAL ID:200903070312949737

近接場光を用いた情報記録方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷川 昌夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-298828
公開番号(公開出願番号):特開2000-123368
出願日: 1998年10月20日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 近接場光発生装置の近傍領域に発生する近接場光を用いて記録媒体へ情報を可逆的に記録し、又は不可逆的に記録(加工)する情報記録方法及び装置であって、媒体への情報の記録を行う際に、周囲環境変動に拘らず近接場光発生装置と媒体表面との距離を一定化、且つ、安定化させることができる情報記録方法及び装置を提供する。【解決手段】 近接場光による情報記録方法を実施する情報記録装置は、近接場光発生装置4を有し、装置4の近傍領域に発生する近接場光Lを用いて記録媒体5へ情報を記録する情報記録装置であり、媒体5への情報の記録を行うにあたり、媒体5の少なくとも情報の記録が行われる部分5xを所定温度に加熱するヒータ11(加熱装置の1例)を備えている。
請求項(抜粋):
近接場光発生装置の近傍領域に発生する近接場光を用いて記録媒体へ情報を記録する情報記録方法であり、媒体への情報の記録を行うにあたり、該媒体の少なくとも情報の記録が行われる部分を所定温度に加熱することを特徴とする情報記録方法。
Fターム (10件):
5D090BB04 ,  5D090CC01 ,  5D090CC16 ,  5D090CC18 ,  5D090DD03 ,  5D090DD05 ,  5D090EE02 ,  5D090HH01 ,  5D090JJ07 ,  5D090KK18

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