特許
J-GLOBAL ID:200903070314983932

ゲル化性薬剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-546752
公開番号(公開出願番号):特表2002-513748
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】本発明は、a)少なくとも1つの活性物質の治療的に有効な量、b)3〜55質量%(重量%)のリン脂質、c)16〜72質量%(重量%)の薬学的に許容可能な溶媒、およびd)4〜52質量%(重量%)の脂肪酸を含む、少なくとも1つの活性物質のコントロールされた放出を与える流体の薬剤組成物に関する。その組成物は、水相の存在下で瞬時にゲル化する性質を有することを特徴とする。本発明は、その組成物を製造する方法、およびヒトまたは動物を治療するためのそれらの使用にも関する。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの活性物質のコントロールされた放出を与える流体の薬剤組成物であって、 a)少なくとも1つの活性物質の治療的に有効な量、 b)3〜55質量%(重量%)のリン脂質、 c)16〜72質量%(重量%)の薬学的に許容可能な溶媒、および d)4〜52質量%(重量%)の脂肪酸を含み、 水相の存在下で瞬時にゲル化する性質を有する組成物。
IPC (9件):
A61K 9/00 ,  A61K 9/10 ,  A61K 38/00 ,  A61K 47/12 ,  A61K 47/24 ,  A61P 23/02 ,  A61P 29/00 ,  A61P 31/00 ,  A61P 31/10
FI (9件):
A61K 9/00 ,  A61K 9/10 ,  A61K 47/12 ,  A61K 47/24 ,  A61P 23/02 ,  A61P 29/00 ,  A61P 31/00 ,  A61P 31/10 ,  A61K 37/02
Fターム (25件):
4C076AA17 ,  4C076AA22 ,  4C076BB15 ,  4C076BB16 ,  4C076CC01 ,  4C076CC04 ,  4C076CC31 ,  4C076DD34 ,  4C076DD38E ,  4C076DD41E ,  4C076DD46F ,  4C076DD63F ,  4C076EE23E ,  4C076EE27 ,  4C076FF15 ,  4C076FF16 ,  4C084AA01 ,  4C084AA17 ,  4C084CA45 ,  4C084DB31 ,  4C084MA66 ,  4C084NA12 ,  4C084ZA031 ,  4C084ZB111 ,  4C084ZB351
引用特許:
審査官引用 (11件)
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