特許
J-GLOBAL ID:200903070317488622

角型容器用台車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮武 文一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-023056
公開番号(公開出願番号):特開平9-193809
出願日: 1996年01月16日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】角型容器を確実に載置支持して運搬することができる角型容器用台車の提供。【解決手段】金属製アングル材の底片の中間部および一端部を直角三角形に切欠ぎして該底片の中間片および他側片の両側部に通孔をそれぞれ穿ち、上記アングル材を上記中間および一端の切欠ぎ部において切欠ぎ側へ折曲して四角台枠のL形半片を形成し、直角隅を有する底板のその直角を挟む両側辺上に倒U形立上り片を設け上記底板の両側部に通孔をそれぞれ穿つて隅金を形成し、二個の上記L形半片を対向させて四角枠状に配設し、その四角枠状体の四隅においてそれぞれ、上方より上記隅金の両側倒U形立上り片を上記L形半片の両側縦片に嵌合し該隅金を上記L形半片上に載置して上記L形半片の下方にキヤスターの取付台を当て、ビスを上記隅金,上記L形半片,上記キヤスター取付台の通孔に挿通して該ビスにナツトを螺着する。
請求項(抜粋):
金属製アングル材の底片の中間部および一端部を直角三角形に切欠ぎして該底片の中間片および他側片の両側部に通孔をそれぞれ穿ち、上記アングル材を上記中間および一端の切欠ぎ部において切欠ぎ側へ折曲して四角台枠のL形半片を形成し、直角隅を有する底板のその直角を挟む両側辺上に倒U形立上り片を設け上記底板の両側部に通孔をそれぞれ穿つて隅金を形成し、二個の上記L形半片を対向させて四角枠状に配設し、その四角枠状体の四隅においてそれぞれ、上方より上記隅金の両側倒U形立上り片を上記L形半片の両側縦片に嵌合し該隅金を上記L形半片上に載置して上記L形半片の下方にキヤスターの取付台を当て、ビスを上記隅金,上記L形半片,上記キヤスター取付台の通孔に挿通して該ビスにナツトを螺着したことを特徴とする角型容器用台車。

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