特許
J-GLOBAL ID:200903070319348623
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須藤 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-180228
公開番号(公開出願番号):特開2009-017507
出願日: 2007年07月09日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】特定の機能に係るユーザの使用傾向に鑑みて、ユーザの利便性を追求し、その操作性を飛躍的に向上させる。【解決手段】主制御部11は、第一の機能に係るキーがユーザによって操作されたとき、グループ機能記憶部73から当該第一の機能と同時に使用が想定される一又は二以上の機能を読み出すとともに、当該操作された第一の機能に係る設定画面に伴って、当該読み出した機能に係るショートカットキーをタッチパネル部53に表示させる制御を行う。これによって、例えば、ユーザが第一の機能に係るキーを操作すると、第一の機能に係る設定画面に伴って、第一の機能と同時に使用が想定される一又は二以上の機能に係るショートカットキーが表示される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像形成処理に係る各種機能を選択する際に操作される複数の機能キーと、前記各種機能のうち、予め登録された機能を直に選択する際に操作されるショートカットキーと、少なくとも前記ショートカットキーを含む機能選択に係るキーを表示するための表示手段と、を備え、前記表示手段に表示された機能選択に係るキーのうち、いずれかのキーが操作されたとき、当該操作されたキーに対応する画像形成処理を実行する機能を有する画像形成装置であって、
前記各種機能のうち、第一の機能に関連付けて、同第一の機能と同時に使用が想定される一又は二以上の機能を記憶するグループ機能記憶手段と、
前記第一の機能に係るキーが操作されたとき、前記グループ機能記憶手段から当該第一の機能と同時に使用が想定される一又は二以上の機能を読み出すとともに、当該操作された第一の機能に係る設定画面に伴って、当該読み出した機能に係るショートカットキーを前記表示手段に表示させる制御を行う表示制御手段と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
H04N 1/00
, G03G 21/00
, B41J 29/00
, B41J 29/38
, G06F 3/048
FI (5件):
H04N1/00 C
, G03G21/00 376
, B41J29/00 T
, B41J29/38 Z
, G06F3/048 654B
Fターム (37件):
2C061AP01
, 2C061AP07
, 2C061BB10
, 2C061CQ04
, 2C061CQ24
, 2C061CQ34
, 2C061HH03
, 2C061HJ07
, 2C061HK05
, 2C061HN04
, 2C061HN15
, 2H027EE08
, 2H027EJ08
, 2H027EJ11
, 2H027FA35
, 2H027FB06
, 2H027GA20
, 2H027GA23
, 2H027GA31
, 2H027GA33
, 2H027GA34
, 2H027GA52
, 2H027GB14
, 2H027GB20
, 2H027ZA07
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB20
, 5C062AB22
, 5C062AB23
, 5C062AB42
, 5C062AC02
, 5C062AC22
, 5E501AA06
, 5E501AA07
, 5E501AC37
, 5E501BA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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