特許
J-GLOBAL ID:200903070319719893
回路遮断器
発明者:
出願人/特許権者:
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公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-205210
公開番号(公開出願番号):特開2003-022723
出願日: 2001年07月05日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】分電盤の周囲が暗い場合でも主接点の開閉状態をすぐに確認できるようにする。【解決手段】回路遮断器1は、固定接触子5を負荷側端子4に接続し、可動接触子6を電源側端子3に接続し、固定接触子5と可動接触子6とを接離自在に配設し、電圧極と非電圧極の可動接触子6の上面と対向する基板10を設け、基板10の底面に接点11を設け、基板10の上面に接点11間に電気的に接続した発光素子12を設け、可動接触子6が固定接触子5から開離した際に可動接触子6の一部が接点11と接触して発光素子12が発光し、発光素子12がケース2の透孔2bから目視できるようにする。
請求項(抜粋):
少なくとも絶縁部材で形成したケースと、該ケースの一端側に設けられた電源側端子と、前記ケースの他端側に設けられた負荷側端子と、該負荷側端子に接続された固定接触子と、該固定接触子と接離可能に設けられ前記電源側端子に接続された可動接触子と、前記固定接触子と前記可動接触子とを開閉する開閉機構部と、該開閉機構部に連動し前記ケースの上面開口部から突出した操作ハンドルとを具備する回路遮断器において、電圧極と非電圧極の前記可動接触子の上面と対向する接点を設け、前記接点間に発光素子を電気的に接続し、前記可動接触子が前記固定接触子から開離した際に前記可動接触子の一部が前記接点と接触して前記発光素子が発光し、該発光素子が前記ケースの透孔から目視できるようにしたことを特徴とする回路遮断器。
Fターム (5件):
5G052AA24
, 5G052BB07
, 5G052JA03
, 5G052JA09
, 5G052JB05
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