特許
J-GLOBAL ID:200903070320755470

インターホン装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-090604
公開番号(公開出願番号):特開2000-286971
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 室内親機と玄関子機間の結線が外れた事を検出し、室内親機及び玄関子機双方で警報音を発生させることにより、玄関子機の盗難防止を行う。【解決手段】 子機マイク52、子機スピーカー53、訪問者が呼び出す際に押下する呼び出し用スイッチ55を有する玄関子機51と、呼び出し用スイッチが押下された事を検出する呼び出し検出回路71、玄関子機と通話をするハンドセット72を有する室内親機69とで構成されるインターホン装置において、室内親機は、玄関子機に供給する電源を監視し結線が外れた事を検出する結線外れ検出部73と、結線外れ検出部の結果により警報音を出す断線音発生部74とを備え、玄関子機は、室内親機より供給される電圧を監視する検出部56と、検出部の結果により警報音を出す盗難音発生部58と、結線が外れた後でも検出部を動作させ盗難音を発生させる為の電源を貯えておく蓄積部57とを設ける。
請求項(抜粋):
子機マイク(52)、子機スピーカー(53)、訪問者が呼び出す際に押下する呼び出し用スイッチ(55)を有する玄関子機(51)と、前記呼び出し用スイッチが押下された事を検出する呼び出し検出回路(71)、前記玄関子機と通話をするハンドセット(72)を有する室内親機(69)とで構成されるインターホン装置において、前記室内親機は、前記玄関子機に供給する電源を監視し結線が外れた事を検出する結線外れ検出部(73)と、前記結線外れ検出部の結果により警報音を出す断線音発生部(74)とを備え、前記玄関子機は、前記室内親機より供給される電圧を監視する検出部(56)と、前記検出部の結果により警報音を出す盗難音発生部(58)と、結線が外れた後でも検出部を動作させ盗難音を発生させる為の電源を貯えておく蓄積部(57)とを備えたことを特徴とするインターホン装置。
IPC (4件):
H04M 9/00 ,  G08B 13/12 ,  H04M 11/04 ,  H04Q 9/00 311
FI (4件):
H04M 9/00 D ,  G08B 13/12 ,  H04M 11/04 ,  H04Q 9/00 311 W
Fターム (23件):
5C084AA03 ,  5C084AA09 ,  5C084BB31 ,  5C084DD74 ,  5C084EE02 ,  5C084GG55 ,  5C084HH01 ,  5C084HH12 ,  5K038AA00 ,  5K038CC02 ,  5K038DD09 ,  5K038DD16 ,  5K038GG02 ,  5K038GG07 ,  5K048AA00 ,  5K048BA31 ,  5K048DA01 ,  5K048DC03 ,  5K048FB11 ,  5K048GB05 ,  5K101KK14 ,  5K101NN12 ,  5K101VV03

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