特許
J-GLOBAL ID:200903070321616767
雨 傘
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
押田 良輝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-332712
公開番号(公開出願番号):特開2003-135117
出願日: 2001年10月30日
公開日(公表日): 2003年05月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 濡れた表面の悪影響を防止すると共に、簡略な操作で閉じる雨傘を提供する。【解決手段】 軸棒1に嵌挿され、上端に下ろくろ4を備え、石突2側と柄21側の間を摺動摺動する第1摺動駒3と、軸棒に嵌挿され、上端に上ろくろ5を備え、上下に摺動する第2摺動駒23と、上ろくろに設けられた第2支点11に一端が枢着され、他端が軸棒の軸芯に対称に延長配設される複数の主骨6の一端に設けられた第2支持軸14に軸着される第3支持骨9と、石突の下端に設けられた第1支点10に一端が枢着され、対応する主骨にそれぞれ沿って延長配設され、かつ他端が主骨に設けられた第1支持軸13に軸着される第1支持骨7と、下ろくろに設けられた第3支点12に一端が枢着され、対応する主骨と第3支持骨にそれぞれ沿って延長配設され、かつ他端が主骨に設けられた第2支持軸に、第3支持骨と共に軸着される第2支持骨8と、第1支持骨と主骨の外側に張られる張布からなる雨傘。
請求項(抜粋):
一端に石突きが設けられ、他端に柄が取り付けられた管状の軸棒と、該軸棒に嵌挿され、上端に下ろくろを一体として備え、傘の開放時には前記石突き側に摺動移動され、傘の閉鎖時には前記柄側に摺動される略円筒状の第1摺動駒と、前記石突きと第1摺動駒との間に位置し、該軸棒に嵌挿され、上端に上ろくろを一体として備え、傘の開閉に伴い上下に摺動する略円筒状の第2摺動駒と、該上ろくろに設けられた第2支点に一端が枢着され、他端が前記軸棒の軸芯に対称に延長配設される複数の主骨の一端に設けられた第2支持軸に軸着される第3支持骨と、前記石突きの下端に設けられた第1支点に一端が枢着され、対応する前記主骨にそれぞれ沿って延長配設され、かつ他端が該主骨に設けられた第1支持軸に軸着される第1支持骨と、前記下ろくろに設けられた第3支点に一端が枢着され、対応する前記主骨と第3支持骨にそれぞれ沿って延長配設され、かつ他端が該主骨に設けられた前記第2支持軸に、前記第3支持骨と共に軸着される第2支持骨と、前記第1支持骨と主骨の外側を覆って張設される張り布からなることを特徴とする雨傘。
IPC (2件):
FI (2件):
A45B 19/10 B
, A45B 19/00
Fターム (1件):
引用特許:
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