特許
J-GLOBAL ID:200903070322037205

露光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-372924
公開番号(公開出願番号):特開2001-183298
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 試験片の露光装置において、大量の試験片を効率的に処理する。【解決手段】 搬送装置10により搬送される試験片50の搬送方向に連続し、かつその搬送方向に垂直な方向の幅が試験片50の幅よりも長い蓄積性蛍光体シート22をロール20により前記搬送方向に供給し、搬送される試験片50に、ロール20より供給された蓄積性蛍光体シート22を押圧ローラ24により重ね合わせる。蓄積性蛍光体シート22が重ね合わされた試験片50を、蓄積性蛍光体シート22から分離するために蓄積性蛍光体シート22を切断カッタ32により切断する。
請求項(抜粋):
試験片上に多数配置固定された検出体と結合した検体を標識付けるエネルギ発生体からのエネルギを蓄積性蛍光体フィルムに露光するための露光装置であって、前記試験片を搬送する搬送手段と、前記搬送手段により搬送される試験片の搬送方向に連続し、かつその搬送方向に垂直な方向の幅が試験片の幅よりも大きい蓄積性蛍光体フィルムを前記搬送方向に供給する供給手段と、前記搬送手段により搬送される試験片に、前記供給手段により供給される蓄積性蛍光体フィルムを重ね合わせる重ね合わせ手段と、前記重ね合わせ手段により蓄積性蛍光体フィルムが重ね合わせられた試験片を、前記供給手段より供給される蓄積性蛍光体フィルムから分離するため前記蓄積性蛍光体フィルムを切断する切断手段とを有することを特徴とする露光装置。
Fターム (19件):
2G054AA06 ,  2G054AB07 ,  2G054BA04 ,  2G054CA22 ,  2G054CE02 ,  2G054CE10 ,  2G054EA03 ,  2G054EA10 ,  2G054FA28 ,  2G054FA32 ,  2G054FA39 ,  2G054FA50 ,  2G054FB01 ,  2G054FB08 ,  2G054GA04 ,  2G054GA05 ,  2G054GB02 ,  2G054GE02 ,  2G054GE06

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