特許
J-GLOBAL ID:200903070322628645
レーザー光源および画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-371513
公開番号(公開出願番号):特開2002-204025
出願日: 2000年12月06日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 半導体発光素子と、この半導体発光素子から発せられた光の波長を選択する導波路型の波長選択素子とが直接結合されてなるレーザー光源において、半導体発光素子のモードホップによるノイズの発生を防止するとともに、半導体発光素子の内部パワーが大きくなって損傷を招くことを防止する。【解決手段】 半導体発光素子10と、そこから発せられた光の波長を選択する導波路型の波長選択素子20とを直接結合し、半導体発光素子10の波長選択素子20と反対側の端面10bと該波長選択素子20とによって、この波長選択素子20により選択された波長の光を共振させる共振器を構成する。そして半導体発光素子10および波長選択素子20の直接結合された各一端面10a、20bの間の光学系を、該端面にARコートを形成する等して反射防止光学系とした上で、上記共振器によって発振したレーザービーム11を、半導体発光素子10の、波長選択素子20と反対側の端面から出射させる。
請求項(抜粋):
半導体発光素子と、この半導体発光素子から発せられた光の波長を選択する導波路型の波長選択素子とが直接結合されてなり、前記半導体発光素子の前記波長選択素子と反対側の端面と、該波長選択素子とによって、この波長選択素子により選択された波長の光を共振させる共振器が構成され、前記半導体発光素子および波長選択素子の直接結合された各一端面の間の光学系が、該波長選択素子によって選択される波長に対して反射防止光学系とされたレーザー光源において、前記共振器によって発振したレーザービームを、前記半導体発光素子の、前記波長選択素子と反対側の端面から出射させる構成を有することを特徴とするレーザー光源。
IPC (4件):
H01S 5/14
, B41J 2/44
, G02F 1/377
, H04N 1/113
FI (4件):
H01S 5/14
, G02F 1/377
, B41J 3/00 D
, H04N 1/04 104 Z
Fターム (31件):
2C362AA03
, 2C362AA43
, 2C362AA59
, 2C362AA61
, 2C362AA75
, 2C362DA29
, 2K002AA06
, 2K002AB12
, 2K002CA03
, 2K002DA06
, 2K002GA04
, 2K002HA20
, 5C072AA03
, 5C072CA06
, 5C072DA04
, 5C072DA21
, 5C072DA23
, 5C072HA02
, 5C072XA05
, 5F073AA83
, 5F073AB23
, 5F073AB27
, 5F073AB29
, 5F073BA07
, 5F073CA07
, 5F073EA03
, 5F073EA15
, 5F073EA27
, 5F073FA25
, 5F073GA02
, 5F073GA12
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