特許
J-GLOBAL ID:200903070322732442

液体注入装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-252987
公開番号(公開出願番号):特開平9-095397
出願日: 1995年09月29日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 先端に設けられたノズルが伸縮式アームと同期して移動可能で、ノズル自体をアーム伸縮とは独立して動作可能な液体注入装置を提供する。【解決手段】 第1の端部(1000b)と、伸縮式アームの先端アームに固定された第2の端部(1008)とを有する第1の索条(1000)と、第3の端部と、ノズルが接続された第4の端部とを有し、伸縮式アームを介して支持された第2の索条(1100)と、第1の索条の第1の端部と第2の索条の第3の端部とを接続するための接続部材(1150)と、伸縮式アームを伸縮させるのに同期してノズルの位置を移動させるために、接続部材位置を移動させる第1の移動手段(102、103)と、伸縮式アームの位置は変化させずノズルの位置を移動させるために、第2の索条の第4の端部を移動する第2の移動手段(106、170)とを有する液体注入装置100。
請求項(抜粋):
伸縮式アーム(1100〜1400)と前記アームの先端に設けたノズル(160)とを有する液体注入装置であって、第1の端部(1000b)と、前記伸縮式アームを伸縮するために前記伸縮式アームの先端アームに固定された第2の端部(1008)とを有する第1の索条(1000)と、第3の端部と、前記ノズルが接続された第4の端部とを有する第2の索条であって、前記伸縮式アームを介して支持された第2の索条(1100)と、前記第1の索条の前記第1の端部と前記第2の索条の前記第3の端部とを接続するための接続部材(1150)と、前記伸縮式アームを伸縮させるのに同期して前記ノズルの位置を移動させるために、前記接続部材位置を移動させる第1の移動手段(102、103)と、前記伸縮式アームの位置は変化させず前記ノズルの位置を移動させるために、前記第2の索条の第4の端部を移動する第2の移動手段(106、170)、とを具備したことを特徴とする液体注入装置。
IPC (2件):
B67D 5/04 ,  B25J 18/02
FI (2件):
B67D 5/04 F ,  B25J 18/02

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