特許
J-GLOBAL ID:200903070324593687

1缶2回路式加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-208510
公開番号(公開出願番号):特開平7-043018
出願日: 1993年07月30日
公開日(公表日): 1995年02月10日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、給湯単独運転及び給湯・風呂同時運転時に給湯設定温度が確実に得られ、出湯による火傷等の心配のない1缶2回路式加熱装置の提供を目的とする。【構成】 貯湯部を有しバーナにより加熱される熱交換器缶体と、貯湯部には風呂加熱用熱交換器が設けられると共に貯湯温水温度を検出する貯湯部温度センサが設けられ、給湯路には前記熱交換器缶体を迂回するバイパス路と、該バイパス路には電磁弁とを設けた1缶2回路式加熱装置であって、混合後の湯水温度が給湯設定温度となるように貯湯部温度センサの制御値を設定する手段を設けた1缶2回路式加熱装置。
請求項(抜粋):
貯湯部を有しバーナにより加熱される熱交換器缶体と、貯湯部には風呂加熱用熱交換器が設けられると共に貯湯温水温度を検出する貯湯部温度センサが設けられ、給湯路には前記熱交換器缶体を迂回するバイパス路と、該バイパス路には電磁弁とを設けた1缶2回路式加熱装置であって、混合後の湯水温度が給湯設定温度となるように貯湯部温度センサの制御値を設定する手段を設けたことを特徴とする1缶2回路式加熱装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-129242

前のページに戻る