特許
J-GLOBAL ID:200903070325457914

文字入力装置及び文字入力方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-351268
公開番号(公開出願番号):特開2002-157074
出願日: 2000年11月17日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 テンキーボタン及び回転式入力デバイスを用いた任意の1文字の入力操作に対し、少なくともテンキーボタンの押下回数を1回以下に削減する。【解決手段】 表示部、テンキーボタン及び回転式入力デバイスを有する操作パネルと、予め行方向及び列方向に複数配列した複数の文字を、行方向に配列した各先頭文字をテンキーボタンに割り付け、かつ列方向に配列した文字を回転式入力デバイスの回転量に応じて割り付けて記憶する文字記憶部と、操作パネル及び文字記憶部を制御する制御部とを備え、制御部は、1つのテンキーボタンが押下された際、押下されたテンキーボタンに対応する行方向の先頭文字を文字記憶部から読み出し、さらに回転式入力デバイスが回転操作された際、回転式入力デバイスの回転量に基づいて該先頭文字に対応する列方向の文字を文字記憶部から読み出し、読み出された文字を入力対象の文字として表示部に表示するよう構成される。
請求項(抜粋):
表示部、テンキーボタン及び回転式入力デバイスを有する操作パネルと、予め行方向及び列方向に複数配列した複数の文字を、行方向に配列した各先頭文字をテンキーボタンに割り付け、かつ列方向に配列した文字を回転式入力デバイスの回転量に応じて割り付けて記憶する文字記憶部と、操作パネル及び文字記憶部を制御する制御部とを備え、前記制御部は、1つのテンキーボタンが押下された際、押下されたテンキーボタンに対応する行方向の先頭文字を文字記憶部から読み出し、さらに回転式入力デバイスが回転操作された際、該先頭文字に対応する列方向の文字を回転式入力デバイスの回転量に基づいて文字記憶部から読み出し、読み出された文字を入力対象の文字として表示部に表示することを特徴とする文字入力装置。
IPC (8件):
G06F 3/023 340 ,  G06F 3/023 ,  H03M 11/08 ,  H04Q 7/32 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/23 ,  H04M 1/247
FI (8件):
G06F 3/023 340 Z ,  H04M 1/02 A ,  H04M 1/02 C ,  H04M 1/23 P ,  H04M 1/247 ,  G06F 3/023 310 K ,  H04B 7/26 V ,  H04B 7/26 109 Q
Fターム (18件):
5B020AA04 ,  5B020DD02 ,  5B020DD05 ,  5B020FF14 ,  5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023GG04 ,  5K023GG14 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067FF02 ,  5K067FF23 ,  5K067HH23
引用特許:
審査官引用 (5件)
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