特許
J-GLOBAL ID:200903070325609340

乾燥炉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長島 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-074846
公開番号(公開出願番号):特開平5-277421
出願日: 1992年03月31日
公開日(公表日): 1993年10月26日
要約:
【要約】【目的】ヤニ等が付着したフィルタ等の被処理体を現場で簡単かつ経済性よく清掃できるようにする。【構成】脱臭装置(20,20′)の近傍に被処理体(Q)を出入り可能に形成された加熱処理室(30)を設けるとともに、この加熱処理室(30)に脱臭装置(20,20′)を形成するバーナー(22)で加熱された高温ガスを導くバイパスダクト(35)を設け、かつこのバイパスダクト(35)に高温ガスを導入・遮断するためのダンパー装置(40A,40B,40C)を設けた構成である。
請求項(抜粋):
排出ダクトを介して炉本体に接続された加熱方式脱臭装置を備え、脱臭処理後の排ガスを放出ダクトを通して外部に放出するように形成された乾燥炉において、前記脱臭装置の近傍に被処理体を出入り可能に形成された加熱処理室を設けるとともに、この加熱処理室に脱臭装置を形成するバーナーで加熱された高温ガスを導くバイパスダクトを設け、かつこのバイパスダクトに高温ガスを導入・遮断するためのダンパー装置を設けたことを特徴とする乾燥炉。
IPC (3件):
B05C 9/14 ,  F26B 15/12 ,  F26B 21/00

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