特許
J-GLOBAL ID:200903070327486652
トランスコーダおよびパケット変換装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-086556
公開番号(公開出願番号):特開2006-270590
出願日: 2005年03月24日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 高ビットレートにエンコードされたストリームデータを低速の回線を経由して配信する。【解決手段】 ストリームデータを受信すると、ビットレート判断手段1aにより、ストリームデータのビットレートが判断される。ビットレート判断手段1aで判断したビットレートが予め設定された閾値を超えている場合、再符号化手段1bにより、ストリームデータが、単位時間当たりのデータ量が閾値以下となるビットレートで再符号化され、低ビットレートデータが生成される。そして、ストリーミング送信手段1cにより、再符号化手段1bによって再符号化された低ビットレートデータに基づいて、ストリームデータと同じ宛先情報および送信元情報を有するパケットが生成され、生成されたパケットがストリーミングで送信される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ストリームデータのデータ変換を行うトランスコーダにおいて、
前記ストリームデータを受信すると、前記ストリームデータのビットレートを判断するビットレート判断手段と、
前記ビットレート判断手段で判断した前記ビットレートが予め設定された閾値を超えている場合、前記ストリームデータを、単位時間当たりのデータ量が前記閾値以下となるビットレートで再符号化し、低ビットレートデータを生成する再符号化手段と、
前記再符号化手段によって再符号化された前記低ビットレートデータに基づいて、前記ストリームデータと同じ宛先情報および送信元情報を有するパケットを生成し、生成した前記パケットをストリーミングで送信するストリーミング送信手段と、
を有することを特徴とするトランスコーダ。
IPC (3件):
H04L 12/56
, H04N 7/173
, H04N 7/26
FI (3件):
H04L12/56 230Z
, H04N7/173 610Z
, H04N7/13 Z
Fターム (19件):
5C059KK41
, 5C059MA00
, 5C059RA04
, 5C059RB02
, 5C059RB09
, 5C059RB10
, 5C059SS06
, 5C059UA05
, 5C164GA09
, 5C164SB11P
, 5C164SB23S
, 5C164SB25S
, 5C164TB03S
, 5C164TB04S
, 5K030HB02
, 5K030JA07
, 5K030KA19
, 5K030LA07
, 5K030LD02
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (1件)
-
画像処理装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-009889
出願人:キヤノン株式会社
引用文献:
出願人引用 (1件)
-
頼性マルチキャストにおけるIntra-session Fairnessを考慮した輻輳制御方式
審査官引用 (1件)
-
頼性マルチキャストにおけるIntra-session Fairnessを考慮した輻輳制御方式
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