特許
J-GLOBAL ID:200903070328955354

ディスクカートリッジおよびディスククランプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-195280
公開番号(公開出願番号):特開平7-114782
出願日: 1994年08月19日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】【目的】 第1のディスクカートリッジが装着かつ位置決め可能な記録再生装置に、第2のディスクの出し入れが自在な薄型の第2のディスクカートリッジを装着可能にする。【構成】 ケース52に対してトレイ53を移動可能に支持し、第2のディスク収納凹部53cに第2のディスクを出し入れ可能にする。位置決めは、ケース52およびトレイ53に形成された第2の位置決め穴52f、53fの両方を貫通して行われる。第2の開口穴52d、53dの両方を貫通してターンテーブルおよびヘッドが挿入される。第1のディスクカートリッジが装着可能な記録再生装置に、第2のディスクの出し入れ自在な薄型の第2のディスクカートリッジを装着可能にできる。
請求項(抜粋):
第1の筺体の第1のディスク収納凹部に第1のディスクを回転可能に収納する第1のディスクカートリッジを装着かつ位置決め可能な記録または再生装置に使用され、かつ該第1のディスクの外径と同一または小さい外径を有する第2のディスクを収納する第2のディスクカートリッジであって、該第2のディスクを回転可能に収納する第2のディスク収納凹部を有し、該第2のディスクを該第2のディスク収納凹部に出し入れ可能な第1の状態と、該記録または再生装置に装着かつ位置決め可能な第2の状態とに相互に変化される第2の筺体と、該第2の状態で、該第2の筺体の少なくとも片面側に形成された、該第1のディスクカートリッジを該記録または再生装置に装着かつ位置決めするための第1の位置決め手段と同一形態の第2の位置決め手段とを備え、該第2の筺体が、該記録または再生装置のヘッドおよびターンテーブルの挿入を可能とする該第1の筺体の第1の開口穴と同一または該第1の開口穴を含んで該第1の開口穴より大きく形成された第2の開口穴を有するディスクカートリッジ。
IPC (3件):
G11B 23/03 ,  G11B 17/035 ,  G11B 23/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • CD-ROM用カートリツジ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-306022   出願人:セイコーエプソン株式会社

前のページに戻る