特許
J-GLOBAL ID:200903070328955494

カメラシステムおよび光学機器システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-347972
公開番号(公開出願番号):特開2002-148669
出願日: 2000年11月15日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】 カメラ内の振れ検出手段、レンズ内の振れ補正手段の配置に自由度を持たせると共に、それぞれ振れ検出方向が違う様々なカメラ、それぞれ振れ補正方向が違う様々なレンズの、どのような組合せでも通信の不具合なく装着して、適正な振れ補正を行うことを可能にする。【解決手段】 振れを検出する振れ検出手段を有するカメラと、前記振れを補正する為の振れ補正手段を有するレンズとから成り、所定の振れ検出方向に対する前記振れ検出手段の振れ検出方向の傾き情報と所定の振れ補正方向に対する前記振れ補正手段の振れ補正方向の傾き情報のうち、少なくとも一つの情報に基づき、前記振れ検出手段からの振れ検出量を、前記振れ補正手段の振れ補正駆動量に変換する演算手段(#7、#8)を有するカメラシステムとする。
請求項(抜粋):
振れを検出する振れ検出手段を有するカメラと、前記振れを補正する為の振れ補正手段を有するレンズとから成り、前記カメラの通信手段と前記レンズの通信手段との間で相互に通信可能であり、前記レンズは前記カメラと通信する事により動作を行うカメラシステムにおいて、所定の振れ検出方向に対する前記振れ検出手段の振れ検出方向の傾き情報と所定の振れ補正方向に対する前記振れ補正手段の振れ補正方向の傾き情報のうち、少なくとも一つの情報に基づき、前記振れ検出手段からの振れ検出量を、前記振れ補正手段の振れ補正駆動量に変換する演算手段を有することを特徴とするカメラシステム。
FI (2件):
G03B 5/00 J ,  G03B 5/00 G

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