特許
J-GLOBAL ID:200903070331624245
透明膜および透明膜の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-132493
公開番号(公開出願番号):特開平11-319578
出願日: 1998年05月15日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】 低屈折率でかつ光触媒効果を有する透明膜およびその製造方法を提供し、このような透明膜を電子管の前面パネルの表面コートとして用いることで、反射防止機能と自己洗浄能力とを兼ね備えた電子管を提供する。【解決手段】 表面を光触媒効果を有する酸化チタンによって被覆したシリカ粒子と、前記シリカ粒子のバインダとしてシリカのアルコキシドもしくはポリシロキサンのいずれか一方を含有する透明膜形成用塗料を塗布して乾燥する。
請求項(抜粋):
表面を光触媒効果を有する酸化チタンによって被覆したシリカ粒子と、前記シリカ粒子のバインダとしてのシリカとを含む低屈折率でかつ光触媒効果を有する透明膜。
IPC (8件):
B01J 35/02
, C03C 17/34
, G02B 1/10
, G02B 1/11
, G09F 9/00 318
, H01J 5/08
, H01J 9/20
, C08J 5/18
FI (8件):
B01J 35/02 J
, C03C 17/34 Z
, G09F 9/00 318 Z
, H01J 5/08
, H01J 9/20 A
, C08J 5/18
, G02B 1/10 Z
, G02B 1/10 A
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