特許
J-GLOBAL ID:200903070333146499

プリントアレーアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-210085
公開番号(公開出願番号):特開2003-023317
出願日: 2001年07月11日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、素子間隔を狭くしても十分なインピーダンス整合特性が得られるプリントアレーアンテナを提供することを目的とする。【解決手段】 誘電体基板の一方の面に基板下方から上方へ延びる給電線路と、該給電線路の上端から上方へ延びるアンテナ素子部とからなるアンテナ導体パターンを所定間隔にて複数個形成し、前記各アンテナ導体パターンの上端に頂部負荷パターンをそれぞれ配置するとともに、基板の他方の面に前記各給電線路の上端に対応する位置から略水平に延びる線よりも下方の領域に裏面アース導体パターンを形成したプリントアレーアンテナであって、 前記各頂部負荷パターンがアンテナ導体パターン上端と接続する位置を幅方向に中央位置よりも前記各頂部負荷パターンがお互いに遠ざかるようにシフトしたことを特徴とするプリントアレーアンテナ。
請求項(抜粋):
誘電体基板の一方の面に基板下方から上方へ延びる給電線路と、該給電線路の上端から上方へ延びるアンテナ素子部とからなるアンテナ導体パターンを所定間隔にて複数個形成し、前記各アンテナ導体パターンの上端に頂部負荷パターンをそれぞれ配置するとともに、基板の他方の面に前記各給電線路の上端に対応する位置から略水平に延びる線よりも下方の領域に裏面アース導体パターンを形成したプリントアレーアンテナであって、前記各頂部負荷パターンがアンテナ導体パターン上端と接続する位置を幅方向に中央位置よりも前記各頂部負荷パターンがお互いに遠ざかるようにシフトしたことを特徴とするプリントアレーアンテナ。
IPC (3件):
H01Q 21/08 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 9/36
FI (3件):
H01Q 21/08 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 9/36
Fターム (12件):
5J021AA02 ,  5J021AA07 ,  5J021AA11 ,  5J021AB06 ,  5J021CA04 ,  5J021HA06 ,  5J021HA10 ,  5J021JA02 ,  5J046AA04 ,  5J046AB10 ,  5J046AB13 ,  5J046PA07
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-195703
  • 特開昭51-015317

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