特許

J-GLOBAL ID：200903070337963840

エンジン駆動式熱ポンプ装置用電源装置

発明者： 柴田 善隆 ,  竹内 稔雄
出願人/特許権者： 大阪瓦斯株式会社 ,  ヤマハ発動機株式会社
代理人 (1件)： 鶴若 俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-204646
公開番号（公開出願番号）：特開平7-043041
出願日： 1993年07月27日
公開日（公表日）： 1995年02月10日
要約：

【要約】【目的】 商用電源の容量を大きくすることなくエンジンの駆動が可能であり、また冷媒等の内部圧力が冷媒回路等に残ったままエンジン駆動式熱ポンプ装置が停止することを防止する。【構成】 商用電源100と、エンジン5で駆動する圧縮機4により冷媒回路6中の冷媒を循環させて冷暖房を行うエンジン駆動式熱ポンプ装置1との間に介在されるエンジン駆動式熱ポンプ装置用電源装置101において、蓄電池102と、商用電源100の交流を直流に変換して蓄電池102に充電する充電手段103と、商用電源100の電圧が所定以上の時商用電源100をエンジン駆動式熱ポンプ装置1に接続し、所定以下の時蓄電池102をエンジン駆動式熱ポンプ装置1に接続する切換手段106とを備えている。

請求項（抜粋）：

商用電源と、エンジンで駆動する圧縮機により冷媒回路中の冷媒を循環させて冷暖房を行うエンジン駆動式熱ポンプ装置との間に介在されるエンジン駆動式熱ポンプ装置用電源装置において、蓄電池と、前記商用電源の交流を直流に変換して前記蓄電池に充電する充電手段と、前記商用電源の電圧が所定以上の時前記商用電源を前記エンジン駆動式熱ポンプ装置に接続し、所定以下の時前記蓄電池を前記エンジン駆動式熱ポンプ装置に接続する切換手段とを備えることを特徴とするエンジン駆動式熱ポンプ装置用電源装置。