特許
J-GLOBAL ID:200903070337984383
電熱線の劣化判定方法およびそれを用いた電気機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-020602
公開番号(公開出願番号):特開平8-213151
出願日: 1995年02月08日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【目的】 電熱線の寿命を的確に把握し、当該電熱線が断線する以前の新品交換すなわち予防保全が可能な電熱線の劣化判定方法および該方法を適用した電気機器の提供。【構成】 抵抗発熱体で、かつコイル状に形成された電熱線に高周波を重畳し、電熱線のインピーダンス変化を劣化判定に用いる。電熱線のインピーダンス変化は高周波電流の変化として検出することが好ましい。抵抗発熱体で、かつコイル状に形成された電熱線を有する電気機器において、加熱用電源・制御回路、高周波電源・検出回路、重畳回路を有する電気機器。
請求項(抜粋):
抵抗発熱体で、かつコイル状に形成された電熱線に高周波を重畳し、電熱線のインピーダンス変化を劣化判定に用いることを特徴とする電熱線の劣化判定方法。
IPC (3件):
H05B 3/00 320
, H05B 3/00
, G01R 31/02
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