特許
J-GLOBAL ID:200903070338501823
加熱調理器
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-328138
公開番号(公開出願番号):特開2002-130683
出願日: 2000年10月27日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 赤外線検出器の汚れを防止して適正な調理時間で加熱調理でき、安価な加熱調理器を得ることを目的とする。【解決手段】 加熱調理器本体21内に設けられた加熱室22と、加熱室22内の底部に収容された調理物Fを高周波加熱する加熱手段であるマグネトロン24と、加熱室22の一側壁28上部に設けられた開口部30と、加熱室22の開口部30を有する一側壁28上部の外側に配設された赤外線センサ46と、加熱室22の開口部30を有する一側壁28上部の外側で該開口部から離れた位置に配設され、調理物Fから開口部30を通過してきた赤外線を赤外線センサ46に集収する凹面鏡47とを備え、凹面鏡47と赤外線センサ46を加熱室の外側で開口部30に対して加熱調理器本体21上方と加熱調理器本体21後方にそれぞれずれた位置に配設するようにしたものである。
請求項(抜粋):
加熱調理器本体内に設けられた加熱室と、加熱室内に収容された調理物を加熱する加熱手段と、加熱室の壁部に設けられた開口部と、加熱室の外側に配設された赤外線センサと、加熱室の外側に配設され、調理物から開口部を通過してきた赤外線を赤外線センサに集収する凹面鏡とを備え、前記赤外線センサと凹面鏡を前記開口部の外周縁より外側に配設したことを特徴とする加熱調理器。
IPC (5件):
F24C 7/02 330
, F24C 7/02 511
, F24C 7/02 541
, H05B 6/64
, H05B 6/68 320
FI (5件):
F24C 7/02 330 A
, F24C 7/02 511 C
, F24C 7/02 541 Z
, H05B 6/64 D
, H05B 6/68 320 Q
Fターム (22件):
3K086AA02
, 3K086AA06
, 3K086AA10
, 3K086BA08
, 3K086CA04
, 3K086FA09
, 3K090AA06
, 3K090AB02
, 3K090BA01
, 3K090EB01
, 3K090EB14
, 3K090EB16
, 3L086AA01
, 3L086BB02
, 3L086BE11
, 3L086BE20
, 3L086CB16
, 3L086CB17
, 3L086DA17
, 3L086DA18
, 3L086DA19
, 3L086DA29
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