特許
J-GLOBAL ID:200903070344332278

可視光硬化性屈折率可変フッ素化樹脂組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中本 宏 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-150421
公開番号(公開出願番号):特開平9-311356
出願日: 1996年05月23日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】【課題】 ガラスからなる光部品と屈折率整合がとれ、ホトクロミック(以下、PCと略記)材料を溶解でき、通常の紫外線硬化樹脂と同等の光エネルギーで硬化できる、フッ素化樹脂組成物を提供する。【解決手段】 フッ素化された多官能エポキシ樹脂、及び/又は、フッ素化された多官能エポキシ(メタ)アクリレート樹脂を含む硬化性の主剤、樹脂を硬化させるための硬化剤、可視光に感光性を持たせるための増感剤としてペリレン、あるいはその誘導体化合物、樹脂の屈折率を可変とするPC材料、及び該PC材料の溶解性を促進する溶解促進剤を必須構成要素としてなる可視光硬化性屈折率可変フッ素化樹脂組成物。他に希釈剤、増粘剤等を添加してもよい。
請求項(抜粋):
フッ素化された多官能エポキシ樹脂、及び/又は、フッ素化された多官能エポキシ(メタ)アクリレート樹脂を含む硬化性の主剤、樹脂を硬化させるための硬化剤、可視光に感光性を持たせるための増感剤としてペリレン、あるいはその誘導体化合物、樹脂の屈折率を可変とするホトクロミック材料、及び該ホトクロミック材料の溶解性を促進する溶解促進剤を必須構成要素としてなることを特徴とする可視光硬化性屈折率可変フッ素化樹脂組成物。
IPC (7件):
G02F 1/19 ,  C08F290/06 ,  C08F299/02 MRV ,  C08G 59/20 NHR ,  C08G 59/40 NKH ,  G02B 1/04 ,  C09K 9/02
FI (7件):
G02F 1/19 ,  C08F290/06 ,  C08F299/02 MRV ,  C08G 59/20 NHR ,  C08G 59/40 NKH ,  G02B 1/04 ,  C09K 9/02 B

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