特許
J-GLOBAL ID:200903070344468064
画像情報変換装置及び方法、並びに記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-304950
公開番号(公開出願番号):特開2001-128175
出願日: 1999年10月27日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 伝送経路のバンド幅や記憶容量などに応じて画像圧縮情報の符号量の更なる削減を行う。【解決手段】 高ビットレートの画像圧縮情報を符号バッファ1に取り込み、この画像圧縮情報を圧縮情報解析装置2で解析し、可変長復号装置4で復号し、逆量子化装置5で逆量子化してから、帯域制限装置7で帯域制限を行って符号量を更に削減した後に、量子化装置8により再量子化し、可変長符号化装置11で再符号化し、符号バッファ10から低ビットレートの画像圧縮情報として出力する。目標符号量算出器54は、ヘッダ符号量バッファ52に格納された各フレームのヘッダ部の符号量と、コンプレクシティ算出器53で算出されたコンプレクシティに基づいて、目標符号量を設定し、量子化装置8を制御する。
請求項(抜粋):
直交変換と動き補償によって符号化された画像圧縮情報を取り込み、符号量を更に削減してから出力する画像情報変換装置において、前記画像圧縮情報のヘッダ部に割り当てられた符号量を検出する検出手段と、前記検出手段により検出された、前記ヘッダ部に割り当てられた符号量に基づいて、前記画像圧縮情報の前記直交変換係数に割り当てる符号量を演算する第1の演算手段と、前記第1の演算手段により演算された、前記直交変換係数に割り当てる符号量に基づいて、目標符号量を演算する第2の演算手段と、前記第2の演算手段により演算された前記目標符号量に基づいて、前記画像圧縮情報の再量子化時の符号量を制御する制御手段とを備えることを特徴とする画像情報変換装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H03M 7/30 A
, H04N 7/133 Z
Fターム (26件):
5C059KK35
, 5C059MA00
, 5C059MA01
, 5C059MA23
, 5C059MA32
, 5C059MA33
, 5C059MC01
, 5C059MC22
, 5C059MC24
, 5C059ME01
, 5C059NN09
, 5C059NN28
, 5C059PP04
, 5C059RC09
, 5C059RC28
, 5C059SS01
, 5C059SS06
, 5C059SS11
, 5C059UA33
, 5J064AA02
, 5J064AA04
, 5J064BA09
, 5J064BA16
, 5J064BC01
, 5J064BC16
, 5J064BD02
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