特許
J-GLOBAL ID:200903070345233192

エアクリーナ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-261007
公開番号(公開出願番号):特開平8-100718
出願日: 1994年09月30日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【目的】 エアクリーナケーシングの吸入開口に流入空気を偏流させる偏流板を配設し、フィルタエレメントの急激な吸入抵抗増加をおさえ、かつ、ろ過寿命の維持を図る。【構成】 吸入開口6を有するカバ-4と、排出口を有するボディ5とでケ-シング2を形成する。ケ-シング2内にフィルタエレメント3を配設する。ケ-シング2内の吸入開口6近傍に、吸入空気の流量に応じて開度が変化する偏流板7を吸入開口6に向けて傾斜させ配設する。
請求項(抜粋):
一壁に吸入開口を有する略箱状のカバ-と、排出口を有する略箱状のボディとでなるケ-シング内に、前記吸入開口と排出口とを仕切ってフィルタエレメントを配設したエアクリ-ナにおいて、吸入開口近傍のケ-シング内壁に、吸入空気の流量に応じて開度が変化する偏流板を吸入開口面に対して傾斜させ配設したことを特徴とするエアクリ-ナ。

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