特許
J-GLOBAL ID:200903070348793407

記録再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-009736
公開番号(公開出願番号):特開平6-223505
出願日: 1993年01月25日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 動画像データベース等において、多重アクセスの課題を解決し、複数ユーザからのリクエストに対して、破綻なく、所定のアクセス時間内に映像信号の転送を可能とする。【構成】 入力映像信号aを、n個(図中では4)の大ブロックと大ブロックを更にm個(図中では3)の小ブロックに分割し、得られたn行m列の信号を転置してm行n列の信号にフォーマット変換して記録再生信号bを生成し、この記録再生信号bを、当該映像信号に特有の伝送速度の(n+1/m)倍の伝送速度で再生する記録再生方法であって、記録した信号を蓄積メディアから巡回的に先頭情報から最終情報まで順次高速転送することにより、アクセスポイントcに示すように一定周期で映像信号の先頭情報から順次最終情報までが読みだされる。
請求項(抜粋):
時系列信号を、時間軸方向にn個の大ブロックに分割し(nは2以上の整数)、前記n個の大ブロックを更に各大ブロック毎に時間軸方向にm個の小ブロックに分割し(mは2以上の整数)、得られたn行m列の信号を転置してm行n列の信号にフォーマット変換することを特徴とする記録再生方法。
IPC (3件):
G11B 20/12 102 ,  H04N 5/76 ,  H04N 5/92
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-225767

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