特許
J-GLOBAL ID:200903070351364649

クーラント混入物分離装置およびクーラント混入物分離方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 横井 俊之 ,  岩上 渉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-098517
公開番号(公開出願番号):特開2004-306144
出願日: 2003年04月01日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】低コストかつ簡単に運用可能であるとともに効率的に混入物とクーラントとを分離可能なクーラント混入物分離装置およびクーラント混入物分離方法の提供。【解決手段】所定の回転軸23に対して略軸対称の内壁を有する回転槽21に対して混入物を含むクーラントを供給して遠心力によって混入物とクーラントとを分離するにあたり、上記回転槽の内部で当該回転槽の回転軸に対して略垂直に配向され、その外周部で開口するとともに上記混入物を含むクーラントの供給通路となる供給路23aが形成された供給円板31と、上記回転槽の内部で当該回転槽の回転軸に対して略垂直に配向され、その外周部で開口するとともに上記混入物を含むクーラントの回収通路となる回収路23bが形成された円板であって上記外周部が定常状態のクーラント液面の内部に位置するように配設した回収円板30を構成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
所定の回転軸に対して略軸対称の内壁を有する回転槽に対して混入物を含むクーラントを供給して遠心力によって混入物とクーラントとを分離するクーラント混入物分離装置であって、 上記回転槽の内部で当該回転槽の回転軸に対して略垂直に配向され、その外周部で開口するとともに上記混入物を含むクーラントを略放射状に供給する供給路が形成された円板状のクーラント供給手段を備えることを特徴とするクーラント混入物分離装置。
IPC (8件):
B23Q11/00 ,  A61L2/02 ,  A61L2/16 ,  A61L2/20 ,  B01D21/26 ,  B04B1/02 ,  B04B7/08 ,  B04B11/00
FI (8件):
B23Q11/00 U ,  A61L2/02 Z ,  A61L2/16 Z ,  A61L2/20 J ,  B01D21/26 ,  B04B1/02 ,  B04B7/08 ,  B04B11/00 Z
Fターム (16件):
3C011BB32 ,  4C058AA30 ,  4C058BB07 ,  4C058CC06 ,  4C058EE30 ,  4C058JJ02 ,  4C058JJ14 ,  4D057AA00 ,  4D057AB01 ,  4D057AC01 ,  4D057AD01 ,  4D057AE02 ,  4D057AF05 ,  4D057BA11 ,  4D057BC06 ,  4D057BC11

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