特許
J-GLOBAL ID:200903070353260174

メカニカルデスケーリング性に優れた熱延鋼板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田村 弘明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-201614
公開番号(公開出願番号):特開平6-039415
出願日: 1992年07月28日
公開日(公表日): 1994年02月15日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、建材、自動車部品、冷延用素材、めっき用素材等に供される熱延鋼板であって、メカニカルデスケーリング性に優れた熱延鋼板の製造方法を提供する。【構成】 連続熱間圧延に際し、仕上圧延開始前にデスケーリングを実施した後、仕上圧延終了温度、巻取温度、仕上圧延終了から巻取までの時間を特定範囲に制御することにより、メカニカルデスケーリング性に優れた熱延鋼板を製造することができる。
請求項(抜粋):
連続熱間圧延に際し、仕上圧延開始前にデスケーリングを実施した後、下記?@式を満足するように仕上圧延条件、冷却条件、巻取条件を制御することを特徴とするメカニカルデスケーリング性に優れた熱延鋼板の製造方法。 0.027×FT+0.00018×(FT+CT)×t≦27.2....?@ただし、FTは仕上圧延終了温度(°C)CTは巻取温度(°C)tは仕上圧延終了から巻取までの時間(秒)
IPC (3件):
B21B 37/00 132 ,  B21B 37/00 BBM ,  B21B 1/26

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