特許
J-GLOBAL ID:200903070356775124
立体画像表示遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
齋藤 和則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-358681
公開番号(公開出願番号):特開2001-170298
出願日: 1999年12月17日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】立体感が十分で、かつ、魅力の有る立体画像のみならず、平面画像を遊技者に表示できるぱちんこ遊技機、回胴式遊技機等の立体画像表示遊技機を提供する。【解決手段】ぱちんこ遊技機1は、立体画像8を遊技者7に表示する立体画像表示装置2を備え、以下の構成要素から成る。 第1の画像発生装置3は、第1の画像4を発生する装置で、凹面鏡5に対向して、凹面鏡5の焦点距離r/2の2倍の距離rあるいはその近傍に、第1の画像4を発生する画面3aが配置される。第1の画像4がハーフミラー6を通過し凹面鏡5に入射され、さらに、ハーフミラー6に向かって反射され、第1の画像4は、さらに、ハーフミラー6により遊技者7に向かって反射され、画面3aから飛び出して立体画像8として空中に浮かんで表示される。液晶ディスプレイ装置等の第2の画像発生装置10は第2の画像9を発生し、通常の平面画像である第2の画像9がハーフミラー6により反射され遊技者7に通常の平面画像として表示される。
請求項(抜粋):
遊技に関する立体画像を遊技者に表示する立体画像表示装置を備える立体画像表示遊技機において、前記立体画像表示装置は、光線を反射する凹面を有する凹面鏡と、前記凹面鏡に対向して、前記凹面鏡の焦点距離の2倍の距離あるいは前記2倍の距離の近傍に、第1の画像を発生する画面が配置される第1の画像発生装置と、前記凹面鏡と前記第1の画像発生装置との対向軸に対して、ほぼ45度傾斜して、前記凹面鏡と前記第1の画像発生装置との間に配置されるハーフミラーと、前記ハーフミラーを介して前記遊技者に対向して、前記対向軸の垂直方向に配置され、第2の画像を発生する第2の画像発生装置と、から成り、前記第1の画像が前記ハーフミラーを通過し前記凹面鏡に入射され、さらに、前記ハーフミラーに向かって反射され、さらに、前記ハーフミラーにより前記遊技者に向かって反射され、立体画像として空中に浮かんで表示され、前記第2の画像が前記遊技者に向かって前記ハーフミラーを通過し、平面画像として表示されることを特徴とする立体画像表示遊技機。
IPC (6件):
A63F 7/02 320
, A63F 5/04 511
, G02B 27/26
, G02F 1/13 505
, G09F 9/00 361
, H04N 13/04
FI (6件):
A63F 7/02 320
, A63F 5/04 511 D
, G02B 27/26
, G02F 1/13 505
, G09F 9/00 361
, H04N 13/04
Fターム (20件):
2C088DA07
, 2C088EA25
, 2C088EB55
, 2H088EA05
, 2H088HA16
, 2H088HA18
, 2H088HA22
, 2H088MA20
, 5C061AA06
, 5C061AA21
, 5C061AB14
, 5C061AB18
, 5G435AA00
, 5G435BB02
, 5G435BB06
, 5G435BB12
, 5G435CC11
, 5G435GG08
, 5G435GG09
, 5G435LL00
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