特許
J-GLOBAL ID:200903070357214568

通信ネットワークにおけるユーザを確認する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-060593
公開番号(公開出願番号):特開平7-170257
出願日: 1992年03月17日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、通信ネットワーク・ユーザを確認するための装置、およびこの装置を実現するための手段を提供することにある。【構成】第1の呼かけN1が第1のユーザAから第2のユーザBに送信される。第1の呼かけに応答して、Bは呼かけに対する第1の形式の第1の応答と第2の呼かけN2を生成してAに送信する。Aは、第1の応答が正しいことを検証する。Aは次に第2の呼かけに対する第2の形式の第2の応答を生成してBに送信し、Bは第2の応答を検証する。
請求項(抜粋):
ネットワークにおける通信接続のときにユーザを確認する方法において、第1のユーザAから第2のユーザBに第1の呼かけNIを送信するステップと、第1の呼かけに対する第1の応答を第2のユーザから第1のユーザに送信するステップと、第1の応答が正しいことを第1のユーザにおいて検証するステップとを含み、上記第1の応答が最小形式f(S1,N1,D1...),であり、上式でS1は第1のユーザと第2のユーザが共有する秘密であり、D1は、f( )を含むメッセージの流れの方向の標識であり、f( )は、S1を知らなければf(S1,N1’,D1’,...)=f(S1,N1,D1,...)をN1’について解くことができないように選ばれた関数であり、f’( )、N1’およびD1’は参照接続における式を示すことを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04L 9/06 ,  H04L 9/14 ,  G09C 1/00 ,  H04L 12/22
FI (2件):
H04L 9/02 Z ,  H04L 11/26
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-210791
  • 特開平1-202047
  • 特開平2-212267
全件表示

前のページに戻る