特許
J-GLOBAL ID:200903070359046476

バリア性フィルム及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 幸久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-131185
公開番号(公開出願番号):特開平11-302403
出願日: 1998年04月23日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】【課題】 ポリプロピレン系フィルムを基材とした高いバリア性を有するバリア性フィルムを得る。【解決手段】 バリア性フィルムは、JIS K 7127に準拠したプラスチック引張試験方法において、フィルム試験片が1%伸びたときの荷重F1が1.9〜5kgf/mm2の範囲となるポリプロピレン系フィルムで構成された基材フィルム層の少なくとも一方の面に、ポリプロピレン系樹脂以外のバリア性成分で構成されたバリア層が形成されている。バリア層としては、酸化アルミニウムなどの無機化合物の薄膜層などが挙げられる。
請求項(抜粋):
JIS K 7127に準拠したプラスチック引張試験方法において、フィルム試験片が1%伸びたときの荷重F1が1.9〜5kgf/mm2の範囲となるポリプロピレン系フィルム。
IPC (5件):
C08J 5/18 CES ,  B32B 9/00 ,  B29K 23:00 ,  B29L 7:00 ,  C08L 23:02
FI (2件):
C08J 5/18 CES ,  B32B 9/00

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