特許
J-GLOBAL ID:200903070360327187
エアバッグ装置の取付構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-218443
公開番号(公開出願番号):特開平7-069156
出願日: 1993年09月02日
公開日(公表日): 1995年03月14日
要約:
【要約】【構成】 ステアリングシャフト24の先端にベースプレート26が固着され、このベースプレート26から立壁28が立設されている。リテーナ12の底面からは雄型カプラ30が突設されており、立壁28には、この雄型カプラ30が係合する雌型カプラ32が設けられている。この雄型カプラ30と雌型カプラ32は、ボール32Bによるラッチ式のカプラである。雄型カプラ30を雌型カプラ32に係入させることによりエアバッグ装置10を立壁28に固定する。【効果】 エアバッグ装置をステアリングに、きわめて容易に取り付けることができる。
請求項(抜粋):
ドライバー用のエアバッグ装置をステアリングに取り付けた構造であって、該ステアリング及びエアバッグ装置の一方に設けられた雄型カプラと、他方に設けられ、該雄型カプラが結合された雌型カプラとを備えてなり、これらカプラの一方には、カプラ挿入方向と交叉方向に進退自在なボールが保持され、他方のカプラには該ボールが係入した凹部が設けられており、該一方のカプラには該凹部に係入したボールの退動を阻止するストッパが設けられているエアバッグ装置の取付構造。
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