特許
J-GLOBAL ID:200903070360981448
燃料改質器用空気混合装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-277130
公開番号(公開出願番号):特開2002-087803
出願日: 2000年09月12日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 コンパクト化を達成しつつ改質ガスと空気との混合を促進させる。【解決手段】 第1の部材7は、第1の平板部1と円筒部13とから構成され、円筒部13の先端に平板状の第2の部材9が溶接接合されている。円筒部13内は、改質触媒3を通過して改質された改質ガスG1が通過する改質ガス通過路19であり、円筒部13の周囲には、外部から空気が供給される空気流路21が形成される。改質ガスG1が改質ガス通過路19を通過する際に、円筒部13に設けた連通孔13aから空気が流出して改質ガスG1と空気Kとが混合し、その下流側の改質触媒5にてさらに改質されてより水素リッチな改質ガスとなる。
請求項(抜粋):
燃料と空気との混合燃料から水素が生成される改質ガスの流路中に配置される燃料改質器用空気混合装置において、第1の平板部と第2の平板部とを、前記改質ガスの流れ方向に対してほぼ垂直に、かつ改質ガスの流れ方向に沿って所定間隔をおいて配置し、前記第1,第2の各平板部に、互いに整合する貫通孔をそれぞれ複数設けるとともに、前記整合する各貫通孔相互を、両端が開口している筒部で連結し、この筒部周囲の前記第1の平板部と第2の平板部との間の、外部から空気が供給される空気流路と、前記改質ガスの流路とを連通する連通孔を設けたことを特徴とする燃料改質器用空気混合装置。
IPC (7件):
C01B 3/32
, B01F 3/02
, B01F 5/00
, B01F 5/06
, C01B 3/38
, H01M 8/04
, H01M 8/06
FI (7件):
C01B 3/32 A
, B01F 3/02
, B01F 5/00 D
, B01F 5/06
, C01B 3/38
, H01M 8/04 N
, H01M 8/06 G
Fターム (18件):
4G035AB02
, 4G035AC01
, 4G035AC26
, 4G040EA02
, 4G040EA03
, 4G040EA07
, 4G040EB03
, 4G040EB04
, 4G040EB31
, 4G140EA02
, 4G140EA03
, 4G140EA07
, 4G140EB03
, 4G140EB04
, 4G140EB31
, 5H027AA02
, 5H027BA01
, 5H027BA16
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