特許
J-GLOBAL ID:200903070362021727

光ファイバホルダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-171197
公開番号(公開出願番号):特開2008-003207
出願日: 2006年06月21日
公開日(公表日): 2008年01月10日
要約:
【課題】径の異なる光ファイバを保持することが可能な光ファイバホルダを提供する。【解決手段】一対の弾性変形可能な弾性片14を有する基台10と、前記弾性片14間に把持される光ファイバ32の長さ方向に沿ってスライド自在となるように基台10に収容されたクランプ部材20とを備え、両弾性片14,14の互いに対向する内面14fとは反対側の面である外面14eに前記クランプ部材20が当接して該弾性片14,14間を閉じるように押圧する状態と、前記弾性片14,14の外面14eに対する前記クランプ部材20の押圧が解除される状態とが、前記基台10に対するクランプ部材20のスライド移動によって自在に変更可能である光ファイバホルダ31を用いる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
一対の弾性変形可能な弾性片(14)を有する基台(10)と、前記弾性片間に把持される光ファイバ(32)の長さ方向に沿ってスライド自在となるように前記基台に収容されたクランプ部材(20)とを備え、両弾性片の互いに対向する内面(14f)とは反対側の面である外面(14e)に前記クランプ部材が当接して該弾性片間を閉じるように押圧する状態と、前記弾性片の外面に対する前記クランプ部材の押圧が解除される状態とが、前記基台に対する前記クランプ部材のスライド移動によって自在に変更可能であることを特徴とする光ファイバホルダ(31)。
IPC (1件):
G02B 6/24
FI (1件):
G02B6/24
Fターム (6件):
2H036KA02 ,  2H036LA03 ,  2H036LA08 ,  2H036QA18 ,  2H036QA22 ,  2H036QA43
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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