特許
J-GLOBAL ID:200903070363152302

引違い窓の窓枠

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-162991
公開番号(公開出願番号):特開平10-339072
出願日: 1994年12月21日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【課題】 屋内外間における意匠を確実に分離し、屋内外共に意匠性を向上させることができる引違い窓を提供することを目的とする。【解決手段】 上枠21,31、下枠22,32及び両縦枠23,33を枠組みして成り、上枠21,31及び下枠22,32に内障子用の内側レール6a,6bと外障子用の外側レール5a,5bとをそれぞれ形成した引違い窓1の窓枠2において、窓枠2は、アルミ枠7とアルミ枠7の屋内側の露出部分に組み込んだ樹脂枠8とで構成され、上枠21,31及び下枠22,32における樹脂枠31,32は、見込み方向の外側レール5a,5bから屋内側端に至る部位に配設されている。
請求項(抜粋):
上枠、下枠及び両縦枠を枠組みして成り、当該上枠及び当該下枠に内障子用の内側レールと外障子用の外側レールとをそれぞれ形成した引違い窓の窓枠において、前記窓枠は、アルミ枠と当該アルミ枠の屋内側の露出部分に組み込んだ樹脂枠とで構成され、前記上枠及び前記下枠における樹脂枠は、見込み方向の前記外側レールから屋内側端に至る部位に配設されていることを特徴とする引違い窓の窓枠。

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