特許
J-GLOBAL ID：200903070363262760

ポリアセタール樹脂組成物

発明者：
久保田 豊

久保田 豊 について

, 
霜田 暁英

霜田 暁英 について

, 
川口 邦明

川口 邦明 について


出願人/特許権者：
ポリプラスチックス株式会社

ポリプラスチックス株式会社 について


代理人 (4件)： 古谷 聡 ,  溝部 孝彦 ,  持田 信二 ,  義経 和昌
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-172203
公開番号（公開出願番号）：特開2009-007522
出願日： 2007年06月29日
公開日（公表日）： 2009年01月15日
要約：
【課題】 ガラス系無機充填材を含有するポリアセタール樹脂組成物において、ガラス系無機充填材とポリアセタール樹脂との密着性を改善し優れた機械的強度及び耐熱水性を達成する。【解決手段】 ポリアセタール樹脂成分(A)100重量部にガラス系無機充填材(B)3〜200重量部を配合してなるポリアセタール樹脂組成物において、ホウ酸化合物(C)0.001〜1.0重量部を更に配合すると共に、該ポリアセタール樹脂成分(A)を、分子中に0〜20mmol/kgの水酸基を有するポリアセタール樹脂(A1)99.9〜80重量部と、分子中に30〜2000mmol/kgの水酸基を有する変性ポリアセタール樹脂(A2)0.1〜20重量部との割合で構成する。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
ポリアセタール樹脂成分(A)100重量部にガラス系無機充填材(B)3〜200重量部を配合してなるポリアセタール樹脂組成物において、ホウ酸化合物(C)0.001〜1.0重量部を更に配合すると共に、該ポリアセタール樹脂成分(A)を、分子中に0〜20mmol/kgの水酸基を有するポリアセタール樹脂(A1)99.9〜80重量部と、分子中に30〜2000mmol/kgの水酸基を有する変性ポリアセタール樹脂(A2)0.1〜20重量部との割合で構成したことを特徴とするポリアセタール樹脂組成物。
IPC (3件)：
C08L 59/00 ,  C08K 3/40 ,  C08K 3/38
FI (3件)：
C08L59/00 ,  C08K3/40 ,  C08K3/38
Fターム (7件)：
4J002CB001 ,  4J002CB002 ,  4J002DK007 ,  4J002DL006 ,  4J002FA046 ,  4J002FD016 ,  4J002FD207
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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