特許
J-GLOBAL ID:200903070365199861
障害通知方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-131778
公開番号(公開出願番号):特開平8-329006
出願日: 1995年05月30日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】オペレーティングシステムが起動されていなくとも、障害情報をリモート保守センタへ通知することを可能とする障害通知方式を提供する。【構成】計算機システムを識別する計算機システム番号7及びリモート保守センタへのメールダイヤル番号8を保持するE2 PROM6と、計算機システム番号7及びメールダイヤル番号8を与えられ、この与えられたメールダイヤル番号8で示されるリモート保守センタにこの計算機システム番号7をメールとして送信するメール送信回路10と、計算機システムのブート処理中にハードウエア障害やファームウエア障害を含む各種障害を検知したときに、E2 PROM6に保持する計算機システム番号7及びメールダイヤル番号8をメール送信回路10に与えることによりリモート保守センタへブート処理中の障害を通知するメール送信プログラム2とを具備してなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
遠隔地のリモート保守センタにより運用監視される計算機システムであって、障害を検知した際に上記リモート保守センタへその障害を通知する計算機システムの障害通知方式において、上記計算機システムを識別する計算機システム番号及び上記リモート保守センタへのメールダイヤル番号を保持する不揮発性の記憶回路と、計算機システム番号及びメールダイヤル番号を与えられ、この与えられたメールダイヤル番号で示される上記リモート保守センタにこの計算機システム番号をメールとして送信するメール送信回路と、上記計算機システムのブート処理中にハードウエア障害やファームウエア障害を含む各種障害を検知したときに、上記不揮発性記憶回路に保持する計算機システム番号及びメールダイヤル番号を上記メール送信回路に与えることにより上記リモート保守センタへブート処理中の障害を通知する手段とを具備してなることを特徴とする障害通知方式。
IPC (4件):
G06F 15/00 320
, G06F 11/30
, H04L 12/54
, H04L 12/58
FI (3件):
G06F 15/00 320 A
, G06F 11/30 K
, H04L 11/20 101 B
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