特許
J-GLOBAL ID：200903070365756701

波長変換装置

発明者：
荘司 哲史

荘司 哲史 について

, 
山田 浩治

山田 浩治 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (3件)： 山川 政樹 ,  黒川 弘朗 ,  山川 茂樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-381186
公開番号（公開出願番号）：特開2004-212575
出願日： 2002年12月27日
公開日（公表日）： 2004年07月29日
要約：
【課題】線スペクトルを持つ連続波において効率的に波長変換を行う。【解決手段】波長変換装置は、複数の異なる波長λ1,λ2の入射光を合波する光合波装置1と、光合波装置1から出射した光のパワー密度を断熱的に高める断熱モード圧縮装置4,5と、断熱モード圧縮装置5の出射光から非線形光学効果を利用して入射光と異なる波長λ3,λ4の電磁波を生成する非線形光学媒体6とを有する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
複数の異なる波長の光を入射光として、これら入射光のいずれとも異なる波長の電磁波を生成する波長変換装置において、 複数の異なる波長の入射光を合波する光合波装置と、 この光合波装置から出射した光のパワー密度を断熱的に高める断熱モード圧縮装置と、 この断熱モード圧縮装置の出射光から非線形光学効果を利用して前記入射光と異なる少なくとも1つの波長の電磁波を生成する非線形光学媒体とを具備することを特徴とする波長変換装置。
IPC (3件)：
G02F1/377 ,  G02B6/10 ,  G02B6/122
FI (3件)：
G02F1/377 ,  G02B6/10 C ,  G02B6/12 A
Fターム (15件)：
2H047KA04 ,  2H047KA13 ,  2H047NA08 ,  2H047QA02 ,  2H047QA05 ,  2H047RA00 ,  2H050AC09 ,  2H050AC83 ,  2H050AD00 ,  2K002AB12 ,  2K002BA04 ,  2K002DA06 ,  2K002EA05 ,  2K002GA07 ,  2K002HA20
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 半導体光導波路装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-057419   出願人：日本電信電話株式会社
審査官引用 (1件)
  • 半導体光導波路装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-057419   出願人：日本電信電話株式会社
引用文献：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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